No Haste, No Chains ~数学の教育をつくろう~

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梅雨明け〜オムツはずしのこと

山口でもようやく梅雨が明けたようです。
梅雨明けで思い出すのは上の子のおむつはずしのこと(最近では“おむつはずれ”などともいうようですが)。

子どもがよちよちと歩き始め,言葉も少し出てきて一安心。次の心配はおむつはずしです。
  さて,いつから始めるか?
育児雑誌を見ると,2歳〜が目安で,季節は夏がいいとか。
  2歳か…。2歳になるのは冬だよなあ。その頃は下の子も生まれてるし大変そうだなあ。
雑誌には1歳何ヶ月(忘れた)頃からならできるとかも書いてありました。で,
  ちょっと早いけど,下の子が生まれる前のこの夏,おむつをはずそう!
と考えました。一般的な時期より早くおむつがはずれると“すごい”,という気持ちもあったような気もします。

で,「梅雨が明けたらおむつはずしを始めるぞ!」と意気込んで梅雨明けを待ったのですが…

  梅雨が明けませんでした…。

7月が終わり,8月になってもじめじめと雨の日が続き,梅雨明け宣言のないまま季節は秋へと…。記録的な冷夏でした。
下の子の予定日も近くなってきたので,結局おむつはずしを始めるのは断念しました。

   子育てって親が勝手に決めたスケジュールどおりにはいかないんだなぁ

なんてことを感じさせられた出来事でした。ちょっと大げさだけど。

おむつはずし(はずれ)は結局,2歳何ヶ月かという特別早くも遅くもない時期で,あっさりと終わりました(なんて楽ちん)。